業務改善支援
業務フローを見える化し、
業務改善の最適解を導き出します。
貴社の業務効率化に向けて、業務改善プロジェクトを立ち上げます。
さくらブルーが第三者の立場から貴社の業務内容・業務フローを客観的に診断して、
業務改善策をご提案させていただきます。
業務プロセスの改善を提案・実施することで企業全体のコスト削減や生産性の向上を実現します。
変化に対応しきれない
・変化のたびに業務が増加、変更されて対応できない
・変更のスピードに現場が追いていけない
・変更内容が十分に理解できずに業務にあたっている
業務生産性があがらない
・慢性的に忙しく時間だけが過ぎていく
・管理職が業務を把握できていない
・突発や個別対応が多く効率が上がらない
コスト削減できない
・事務処理コストの削減手法がわからない
・そもそも何から手を付けていいかわからない
・業務にあたって人材の最適化が難しい
業務改善プロジェクトに課題
・改善ステップが正解なのか判断つかない
・効果が上がる実践的な改善に取り組みたいが不安
・新規事業の企画開発になかなか着手できない
現場が抱える課題を解決
現行業務についてしっかりとお話を伺い、調査・分析を行いながら本来の業務目的を明確にします。
業務フロー図や業務マニュアルにより現在の業務を可視化し改善課題を抽出します。
ひとつの業務にどれくらいの時間がかかっているのか?
効率よく作業ができているのか?
必要のない作業を徹底的に省いたり、システムの有効活用により作業時間の削減や作業分担の適正化を図ります。
業務プロセスを簡素化・標準化することで、だれが行っても毎回同じ結果がでるように業務を標準化することで、担当者全員が同じ手順で業務を遂行することができるようになります。
周辺システムや手動処理で連携作業を行っている業務について、効率のよい自動化をご提案・実現いたします。
業務改善コンサルティングの
3つの特徴
01.業務プロセスの改善を実施し、生産性向上の実現を行う
業務改善においては、「生産性の算出」「生産性の見直し」「IT導入による生産性向上」など、業務プロセス全体や業務体系の最適化を図ることが不可欠です。
また、業務改善の目的やメリット、なぜ改善しなければならないのかなど経営陣や社員の理解を得ることを目指します。
02.「現場の改善ができない理由」の確認と「改善しない場合のリスク」の可視化
業務改善において最も重要なのは業務実態を見える化し、重点改善ポイントを発見することが重要です。
「改善しない場合のリスク」を可視化しながら業務改善を推進します。
業務フローを整理していくことで、お客様業務のあるべき姿を導き出します。
03.業務プロセス改善後、生産性向上に向けて実行支援までサポート
中小企業の業務改善は、第1フェーズで明らかになった課題に対する改善を中心にまず走らせてからブラッシュアップしていくことが重要です。
想定していた効果が出ないケースや、新たな課題が発生するケースも少なくないため、モニタリングしながらPDCAを回していくための仕組みづくりをすることが重要です。
支援後に施策が機能しているかを確認し、必要に応じて軌道修正や改善を行っていく実行フォローも可能です。
最適なデジタル活用策の設計・実装をご提案し、目に見える効率化や顧客対応力の向上などの効果を実現しています。
全ての課題を解決するのではなく、それぞれの課題に対する優先度を評価して
「早く解決すべき」課題を見極めることがポイントになります。
「働き方改革」「人口(労働力)減少」が叫ばれる時代だからこそ、業務改革・業務改善が求められています。
STEP.01
現状分析と目指す状態の明確化
最初に経営戦略や事業戦略の把握を行うことで、「目指すべき姿」や業務内容の全体像を把握します。
業務プロセス・業務内容、進捗管理手法・情報共有ツールなど、あらゆる側面から業務に関する現状を把握し、課題を洗い出します。
STEP.02
課題の抽出
作業時間の分析や業務フロー作成を実施し、現状を可視化し、重点課題の洗い出しを行います。
可視化した内容を分析し、課題点を洗い出します。
STEP.03
改善提案・実行支援
業務改革や業務改善の骨子となる方針を決定します。
業務フロー実現のための各種設計や、継続的な改善支援を行います。
業務改善施策着手後、アクションプランの実行状況をモニタリングし、必要に応じて改善をサポートします。