セミナー情報
工場自動化経営により、手のかかる工場を、
社長が現場にいなくても勝手に利益を生み出す
「自動稼ぎ装置」に変える手順をすべて公開します。
工場自動化経営の具体的な手法を、実際の事例を交えてわかりやすく解説するセミナーです。
工場の自動稼ぎ装置化が実現すれば、高利益体質の経営になり、社長は現場に時間を奪われることなく、次の攻めのビジネス展開に専念することができ、企業の持続可能な拡大・発展を可能にします。
このセミナーでは、単なる理論ではなく、
実際に自社工場での実践に基づき、成果を出している専門家が
明日から使える実践的なノウハウをお伝えします。
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社長や一部の社員だけが大変
・何かが起こるたびに社長が駆け付けなければいけない
・有給休暇が取れているのはそれほど忙しくない特定の社員だけ
・社員が指示待ち。自分から考えて動かない。
・社長が現場対応に追われ自分の仕事に集中できる時間がない

業務生産性があがらない
・管理職から社員への指示が曖昧で、社員も理解不足のまま
・社員から出てくる改善提案で効果のあるものが見当たらない
・管理職が管理業務をせず、生産をして回っている
・社内のルールが曖昧、ノウハウも残っていない

なかなか人が育たない
・新しく採用しても、戦力になるまでに時間がかかる
・教える側の教えるスキルがない
・業務の属人化していて、担当社員がいなくなると業務が回らなくなる
・問題が発生しないと異常に気付くことができない。

IT化・改善に課題
・IT化をして作業性が向上してもシステム費用でチャラ
・ITベンダーが勧めるシステム導入しても現場に受け入れられない。しかし後戻りもできない。
・製造コンサルに勧められる通りに改善をするが、工数削減効果が経営改善につながる気がしない
・自社でシステム構築できないがITベンダーにどのようにお願いするのかもわからない


01.現場改善なしで成果を出す「工場の自動稼ぎ装置化」戦略を公開。
社員による現場改善や5S活動に頼らず、社員と適切なITの力で利益を生み出す仕組みを構築を初公開します。
生産現場の社員が、生産に安心して集中できる環境づくりが重要です。そのために社長がやるべきことがわかります。

02.「社長がいなくても回る工場」実現した実例を多数紹介。
実際に工場経営をしている講師が、リアルな事例をもとに、再現性のあるノウハウを解説します。机上の理論だけではない、明日からすぐにでも使えるノウハウです。
社長は週1回、月1回の会議でチェックと次の指示を行うだけで、現場は社員だけで回せるようになります。

03.「人が辞めても困らない」組織づくりの実践法を紹介。
属人化を解消し、社員が自主的に動く仕組みを構築する方法を、事例を使い、具体的に紹介します。
一人の社員が複数の業務に対応できるようになるため、特定の社員だけに負荷がかかるようなことはなくなり、
だれもが有給休暇を取得できるようになり、人材不足の解消につながります。

04.IT導入の落とし穴、効果を最大化する活用術を解説。
背伸びして高価なシステムを導入する必要はありません。「導入したのに逆に非効率になった…」を防ぐための視点と実践法を解説します。
また、減価償却も残りませんので、高利益体質の経営が実現するノウハウです。

05.社長の時間を生み出す次の事業展開へとつなげる戦略。
自由な時間を得た社長が、次に何をすべきかを明確にします。社長が自由であるべき理由がわかります。
業務改善においては、「生産性の算出」「生産性の見直し」「IT導入による生産性向上」など、業務プロセス全体や業務体系の最適化を図ることが不可欠です。
また、業務改善の目的やメリット、なぜ改善しなければならないのかなど経営陣や社員の理解を得ることを目指します。
業務改善において最も重要なのは業務実態を見える化し、重点改善ポイントを発見することが重要です。
「改善しない場合のリスク」を可視化しながら業務改善を推進します。
業務フローを整理していくことで、お客様業務のあるべき姿を導き出します。
中小企業の業務改善は、第1フェーズで明らかになった課題に対する改善を中心にまず走らせてからブラッシュアップしていくことが重要です。
想定していた効果が出ないケースや、新たな課題が発生するケースも少なくないため、モニタリングしながらPDCAを回していくための仕組みづくりをすることが重要です。
支援後に施策が機能しているかを確認し、必要に応じて軌道修正や改善を行っていく実行フォローも可能です。